地車見学

2001.07.22 南河内郡太子町科長神社宮入
宮入は、水分神社と同じく曳き歌を歌いながらのしゃくりながらの宮入である。最近は、歌の方にも力をいれており、祭り前週に飾りつけを見に行った際には、曳き歌の練習会も行っていた。
恐らく現存する最古の地車を所有する太子町、かなり老朽化しているが大事にしていってもらいたい。
永田の地車は、現在下地車であるが、過去には他の2台より立派な船地車を所有していた。残念ながらその地車は、祭り終了後に熱をもった木軸の発熱により発火し焼けてしまったということである。

大道

後屋

東條

西町
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